骨折
骨折は文字通り「骨が折れた状態」を指しますが様々なタイプがあります。
例えば、「ヒビで良かった」と安堵する人は多いでしょう。しかし、骨にヒビが入った状態は”ズレのない骨折”を意味する呼び方です。
そのため、ヒビも含めて骨の一部が欠けたり、つぶれたり、凹んだりするのも骨折です。
鳥取市白うさぎ整骨院は肩こり・腰痛・骨盤矯正・交通事故・スポーツのケガ専門
※ 症状によっては保険が適用されず
自費診療となる場合があります
骨折は文字通り「骨が折れた状態」を指しますが様々なタイプがあります。
例えば、「ヒビで良かった」と安堵する人は多いでしょう。しかし、骨にヒビが入った状態は”ズレのない骨折”を意味する呼び方です。
そのため、ヒビも含めて骨の一部が欠けたり、つぶれたり、凹んだりするのも骨折です。
脱臼とは肩の関節に過剰な力が加わり、正常な位置から逸脱している状態です。
靱帯や軟骨、骨が損傷を受けるため、骨を正しい位置に戻しただけでは治らず、ギプスでの固定や適切な治療を受けることが必要です。
中には脱臼がクセになったり後遺症が残る可能性があるため、早い段階で医療機関を受診することが大切です。
捻挫(ねんざ)とは、不自然な形に捻ることで関節の靱帯や腱、軟骨などが傷つく怪我のことです。関節部分の血管が傷ついて内出血を起こすと、その部分が腫れてきます。
体のどの関節にも起こる可能性がありますが、足首や指などに多くみられ、突き指も捻挫(ねんざ)の一種です。スポーツの他、転んだり、高齢者が階段を踏み外したりして起こるケースも多くあります。
打撲は「打ち身」ともいい、体の一部をどこかにぶつけた場合に起きる怪我のことで、打撲した部分やその周辺が炎症して、腫れや熱感があり皮膚が青紫色に変色している時は、内出血といわれる皮下出血を起こしている可能性があります。
また、頭部の場合はこぶができることもあります。スポーツが原因となる打撲も多く、また、足腰の弱いお年寄りは体勢を変える時にバランスを崩し転倒して打撲することがあります。
スポーツをしている時に限らず、筋肉が疲れていたり、弱っていたりすると、ちょっとした運動や日常の何気ない動作でも肉離れになることがあります。
肉離れは、筋肉が断裂する怪我です。太ももやふくらはぎなどの筋肉が切れたり、裂けたりすることによって、炎症や内出血を起こし、患部が腫れ、激しい痛みを感じます。
部分的に断裂することが多いのですが、まれに筋肉が完全に断裂してしまうこともあります。